今回は、プロ野球選手として日米通算本塁打507本塁打を記録された、松井秀喜さんの愛車をご紹介します。まずは松井秀喜さんの簡単なプロフィールから
1974年6月12日（42歳）
石川県能美郡根上町出身
元プロ野球選手スポンサードリンク在籍球団 NPB 読売ジャイアンツ（1993～2002）
MLB ニューヨーク・ヤンキース（2003～2009）
MLB ロサンゼルス・エンゼルス（2010）
MLB オークランド・アスレチックス（2011）
MLB タンパベイ・レイズ（2012）
2012年に現役引退後は、野球放送のゲスト開設や読売ジャイアンツ・横浜DeNA・ベイスターズ等の春キャンプに臨時コーチとして指導に行っています。
2015年から、ニューヨーク・ヤンキースGM特別アドバイザーを務め、ヤンキース傘下のチームで、若手の指導をしています。
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愛車の車種は？BMW8シリーズ？
そんな松井秀喜さんの愛車について見ていきたいと思います！まずは１台目の愛車について。読売ジャイアンツ在籍時には、ＢＭＷ ８シリーズの最上級クーペを所有されていたようです！
ＢＭＷ ８シリーズ
ＢＭＷ ８シリーズの詳細がこちら
1996年改良の「840Ci M-インディビデュアル（Individual）」は、7シリーズ共通のV型8気筒4.4Lエンジン（286馬力/42.8kgm）ユニットを新たに搭載する。ステップトロニック機構付5速AT、左ハンドルのみの設定。
次の愛車についてですが、アメリカでSUV車のインフィニティ・QX60と高級セダン車のリンカー・MKSに乗られている映像が、（BS-TBS）テレビ【松井秀喜 再始動 ニューヨーク完全密着300日 第1章】で2015年12月に放送されましたね。
インフィニティ QX60
インフィニティ QX60 の詳細がこちら
インフィニティは、1989年に日産がアメリカで販売を展開した高級車ブランドで、現在では、北米・ヨーロッパ・ロシア・アジア各圏で販売されています。製造は日本国内のほか、北米の工場でも生産されているモデルもあります。
インフィテニティ QX60 は、7人乗りのミドルクラスSUVで、インフィニティでは珍しくFFベースとなっています。エンジンは、最高出力265馬力の V6 3.5L ガソリンエンジンと、最高出力250馬力の 直4 ハイブリッド+スーパーチャージャー の2タイプとなっています。
次にリンカーン・MKSについて
リンカーン・MKS
リンカーン・MKSの詳細がこちら
リンカーン・MKS（Lincoln MKS）は、アメリカのフォード・モーター社の高級車部門にあたるリンカーンブランドで生産・販売される大型セダンである。
2008年6月に発表、発売が開始された。 販売は北米だけにとどまらず、韓国などでも行われている。
生産はフォード・モーターのイリノイ州シカゴ工場。2006年に生産が中止されて空白となったリンカーン・LSの後継車という位置づけであると同時に、リンカーンブランドのセダンにおける最上級車種という役割も担う。
エンジンは3.7LのV型6気筒を搭載。
サイズは全長×全幅×全高＝5.185×1.930mm×1.565mmでホイールベースが2.870mm
駆動方式は基本FFで4WDも選択可能。最上級セダンらしく、リアビューカメラ、フルオートエアコン、イモビライザー付きキーレスエントリー、レザーシート（シートヒーター付き・前席はシートクーラー＆ヒーター）など盛りだくさんの快適装備が設定される。
ということで、今回は松井秀喜さんの愛車を見てきましたが、やはり松井秀喜さんにぴったりの高級車ばかりでしたね！松井秀喜さんは、プロ野球選手として素晴らしい成績を残していますが、人としても、天災やテロなどの被害者・被害地へ、義援金を送るなどの立派な行為をなさっています。
そうした人間性が、マスコミ関係者・著名人などに評価されているのでしょう。国民栄誉賞を長嶋茂雄氏と共に受賞されていますが、野球選手としての成績はもちろん、人間性が評価されての受賞だと思います。個人的には、野球界に帰ってきたユニフォーム姿の、松井秀喜さんを観たい気がします！！以上、松井秀喜さんの愛車情報でした！！
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