今回は、ロックアーティストのカリスマ、矢沢永吉さんの愛車をご紹介します。まずは、矢沢さんの簡単な経歴について
1949年9月14日生まれの67歳、広島県広島市出身、高校卒業後、夜行列車で東京を目指しますが、横浜で途中下車、チャイナタウンなどで働きながら、ライブハウスやキャバレーなどで、バンド活動を始めますが、結成、解散を繰り返し、チラシ募集でメンバーを募り、1972年に伝説のバンド、「キャロル」でメジャーデビューします。
スポンサードリンク
1975年には解散し、「I LOVE YOU OK」でソロデビュー、1977年にロックアーティストとして初めて、日本武道館でコンサートを開催します。翌年には、長者番付・歌手部門で、ロックアーティスト初の1位を獲得、他のアーティストへ多大なる影響を与えます。その後もライブコンサートを中心に還暦を過ぎた今でも、ロックアーティスト矢沢永吉として活躍されています。
Contents
矢沢永吉の現在所有の愛車?
そんな伝説的なロックアーティストのカリスマ、矢沢永吉さんの現在所有されていると思われる愛車についてみていきたいと思います。
「キャロル」在籍時には、リンカーン・コンチネンタルを、ソロデビューされた翌年に、ベンツ450SEを購入、そのほかにポルシェ、アウディも所有されていたようです。さすがロックのカリスマ、高級車ばかりですね!
リンカーン・コンチネンタル
ベンツ450SE
ベンツ450SEは、大型高級セダンとして、当時最先端の諸性能を持ち、乗員部分を特に強固にしたうえで、事故時の衝撃は前後のボディで吸収するセーフティセル構造が特徴です。エンジンはV型8気筒4Lを搭載しています
ポルシェ
アウディ
硬派なイメージを持つ、矢沢永吉さんには、リンカーン・コンチネンタル、ベンツ450SEが似合っていると思いますが、皆さんはどう思われるでしょうか?
ライブと氣志團万博と移動?
そんな矢沢さん、最近になって氣志團万博でのライブでの車関連のニューズが話題になっています。その詳細がこちら
9月18日に行われた氣志團万博の楽屋裏の出来事が今になって語られてきたけど、矢沢永吉氏の登場っぷりが一際凄かったらしいです。と言うのも出番数十分前に楽屋棟に車で乗り付けたと。それはまぁそんな大したことじゃないんだけど、日本じゃめったに見られない高級車だったことと、何よりそこから20mの距離も再度車に乗り込んで移動したとか。
ちなみに20mがどのくらいの距離なのか身近なものを挙げると、電車1両の長さが大体20m。
電車1両って普通歩きますよねwwさすがロックスターです!本当に車好きなんでしょうね!で、気になるその高級車ですが、上で紹介した矢沢さんの愛車ではなく、なんとリムジンだそう。
仕事の時はリムジンを使っていることが多いみたいですね。この画像も2005年にK1ダイナマイトを観戦した時のものです
普段の愛車も高級車ですが、仕事の時の車も高級車なんですね〜。いつでも手を抜かない姿勢はやはりロックスターですよね!
CMとステッカー?
ライブコンサートを中心に活動され、テレビメディアにあまり出演されなかった矢沢永吉さんですが、CMソングを手掛けるようになってから、ご自身もCMに出演されるようになったようですね。手がけたCMソングがこちら
CMソングは1976年にSONYのラジカセ「リズムカプセル9000」から始め、徐々に自動車会社のCMソングも手がけます。
・三菱自動車工業、ギャラン「ShamPoo」・日産自動車、ラルゴ・ハイウェイスターツーリング「しなやかな獣たち」
・本田技研工業、イブパックス「TAKE IT TIME」
・トヨタ自動車、アルファード「HEY YOU」
これだけ車のCMソングを手がけられるということは、やはり車好きなのかもしれませんね〜!
次にステッカーの話題について。ライブコンサートをされているアーティストは、ご自身に関するグッズをコンサート会場で販売されていますが、一部のファンの間では、ステッカーなどを車のコーディネートなどに利用されているようですね!!
矢沢永吉さんのファンで、車にグッズのステッカーを張られている方もたくさんいらっしゃるみたいです。画像がこちら
ライブコンサートにいかれるような、熱狂的なファンは車のドレスアップにステッカーなどのグッズをうまく利用されていますね!!
矢沢永吉さんも年齢的に、ライブコンサートを行うのは大変だと思いますが、ファンのために、できる限り継続してほしいですね!
コメント