やくみつるの愛車はポルシェのカイエン?目の病気とかつらのカミングアウト?

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やくみつるさん、

皆さんどのようなイメージを

お持ちでしょうか?

 

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東京都世田谷区桜新町出身で。麻雀の「役満」からもじって「やくみつる」としていると言われています。日本の漫画家・好角家で、テレビ、メディアなどでコメンテーター及びエッセイストとして活動されていますが、漫画家、スポーツライター、タレントなど幅広い知識を武器に大活躍されています。

 

そんな、やくみつるさんですが、実は、車好きとしても知られています。また、かなりの虫好きであり、日本昆虫協会理事にも名前を連ねる程の熱の入れようで虫虫好きがあつまる場所(スナック)で、虫と虫好きマニアの生態を、見て、触って、感じて、しゃべって、マニアのマニアならではのお宝を持ってきてもらうお宝自慢や、マニアの昆虫採集に同行しその技術を解説してもらうテレビ番組をされています。その虫探しをする為に若い頃から山林へ出かけては車中泊できる車を所有していたそうです。その辺りが車選びの基準のようです。

 

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やくみつるの愛車はポルシェのカイエン?

 

車の緊急サービスでお馴染みのJAFMATE会員投稿コーナー(旧「メイトボイス」、現「おたより王国」)における体験談を基にした4コママンガに連載を持っているほど…。また、そんな彼が出演したテレビ番組「有吉くんの正直さんぽ」で、現在の愛車の「ポルシェ・カイエンS」を公開していましたし、「おぎやはぎの愛車遍歴」というテレビ番組に出演された時には、ご自身が乗ってきた歴代の車のカタログを記念として全部保存していると紹介していました。車好き?コレクター?いずれにしてもここまでやる人はなかなかいませんよね。

 

1979年 19歳 三菱 ミラージュ

1982年 23歳 トヨタ スプリンター カリブ

1986年 27歳 三菱 パジェロ

1991年 32歳 メルセデス・ベンツ 230GE ショート

2001年 42歳 クライスラー PTクルーザー

2004年 45歳 ポルシェ カイエンS

 

さらに、番組最後にやくみつるさんが長年憧れ続けていた車が登場しました。

 


Studebaker AVANTI(スチュードベーカー アヴァンティ)

 

1963年から生産・販売したスポーツクーペで、FRP製ボディを特色とし、デザインは著名な工業デザイナーのレイモンド・ローウィが担当。 スチュードベーカー最後の新型車で美しいスタイルと高い動力性能で注目を集めたそうですが、売り物のFRPボディの生産体制の不備によって商業的には失敗作となり、僅か2年足らずで生産中止に追い込まれ、スチュードベーカーは自動車生産そのものから撤退し、新しい事業者によって再び製造されましたが、1987年で製造販売が終了したそうです。

 

変なデザインのクルマだなぁ。と思いますが、好きな人にしかわからない拘りってありますからね。僕も車好きなんで気持ちはよくわかります。これからも楽しくカーライフを楽しんでほしいですね。

 

やくみつるさんも現在56歳との事で目の疲れや老眼などあると思いますが、その辺は大丈夫なんでしょうか。割りと厚めレンズの眼鏡を愛用されていると思いますし、あと...カツラらしいですね。その辺りを少し調べてみました。

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目の病気とかつらのカミングアウト?

 

やくみつるさん、テレビで見てるとまばたきが多いような気がしませんか?癖なのか?花粉症?病気なのか?少し調べてみました。ネットの書き込みを見ると、色々な憶測が飛んでいます。

 

・話す時に興奮すると異常にまばたきが多くなるタイプの方なのか?

・チック症なのか?

・眼瞼下垂の手術したのか?

 

・チック症とは一種の癖のようなもので、乳幼児期から学童期にかけ、心と体の成長・発達の過程で多くの子どもにみられるものだそうです。これが慢性化して激症化するとチック症と診断されるようです。原因は、身体因(チックの中枢として脳の線状体の障害説などがある)と心因が相互に関係しあっていると考えられるそうです。

 

・眼瞼下垂(がんけいかすい)とは、まぶたが上がりにくい(眼が十分開きにくい)状態の事です。まぶたを上げる眼瞼挙筋という筋肉を動かすのは動眼神経という神経ですが、この筋肉または神経の異常で眼瞼下垂が起こるそうです。

 

などなどありましたが、癖に近い状態なのかもしれません。また、私は知りませんでしたが、やくみつるさんはカツラらしいですね。トレードマークともいえるハンチング帽をよく愛用されていますが、その理由は薄毛を隠す為だったそうです。私はやくさんがカツラである事は全く知りませんでしたから驚きです。カツラと疑う事もなくすごく自然です。やくさんは、カツラである事を隠す事なく公表されているようで「スヴェンソン増毛」という商品のCMにも出演されています。

 

 

映画「かずら」を見てカツラにする事を決心したそうです。映画の内容は薄毛にコンプレックスを持つ主人公がカツラをつけて愛の告白する、ヒロインの女性が「愛にカツラは関係ない!」というセリフが心に響いたそうです。帽子を脱く事にためらいを感じる自分から生まれ変わろう!と考えたそうです。そこでスヴェンソン増毛法をつかい日々いかにして地毛に見せるか!研究、努力されているそうです。スヴェンソン増毛法のユーザーボイスとしてのインタビューでこのようにお話されています。

 

増毛に踏み切る前に、いっそのこと送別会を開いてもらってはどうだろう。
「思うところありまして、今日をもちまして・・・・」と切り出す。
「薄毛に悩む自分と別れることにしました」と。
そして周囲の仲間に「送別会」を開いて送ってもらう。取材も兼ねて、年に3~4回は海外へ出かけるんですが、旅先では意外な試練に逢うことも。例えば教会や寺院。当然、脱帽が求められますが、今では、そんな必要もナシ。先日、ブラジルで経験しましたが、スヴェンソン式増毛は心地よさそうに南米の風にそよいでおりました。国内だろうが海外だろうが意外な形で旅先の頭髪は狙われる。やはり楽しい想い出を紡ぐためにも、備えておきたいものです。

 

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同じ悩みを持つ方々にはすごく心強いコメントではないでしょうか。勇気と決断をもって一歩踏み出せば世界が変わるかもしれませんね!

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