今回は、お笑い芸人の千原ジュニアさんと「キンキ・キッズ」の堂本光一さんの愛車をご紹介します。まずは千原ジュニアさんの簡単なプロフィールから
千原 ジュニア(ちはら ジュニア、1974年3月30日生まれ)さんは、京都府福知山市出身でお笑い芸人、司会者、俳優であり、お笑いコンビ千原兄弟のボケを担当しています。学歴は京都共栄学園中学校卒業後、京都共栄学園高等学校に進学するが中退、お兄さんの勧めでNSC(吉本総合芸能学院8期生)に入るが、卒業はしていません。
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吉本クリエイティブ・エージェンシー東京に所属し、バラエティ番組や俳優としての活動が主になっているようです。最近ではお互いピンで活動することが多く、お笑いコンビとしての活動は少ないようです。
番組出演に加えてジュニアさんは執筆活動や役者として、せいじさんは飲食店経営に教育番組、関西ローカルでのコメンテーターなど共に異なる活動でありながら多方面で活躍しています。
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千原ジュニアの愛車の運転とフライデー?
では、千原ジュニアさんの愛車をご紹介していきたいと思います!千原ジュニアさんの愛車として名前が挙がるのが「セドリック」ですね。画像がこちら
セドリック
「セドリック」は、日産自動車が2004年まで製造・販売していた高級セダンです。千原さんは1975年から1979年まで販売された、4代目330型の4ドアハードトップを所有しています。インテリアも豪華なつくりになっており、シートの座り心地は高級車ならではの心地よさです。搭載されたエンジンはパワフルで、2.8Lエンジンの場合、最高速度は180km/hに達します。燃費に関しては昔の車なので、現代の基準からすると良い方ではありません。
千原ジュニアさんは古風なものを好むそうなので、ぴったりな車ですね。次に名前が挙がるのが、車ではないくバイクのカワサキ「Z1」です
カワサキ「Z1」
「Z1」は川崎重工業が1972年から1975年まで製造・販売していたオートバイです。千原さんはテレビ番組の企画で負けた際、このバイクを自腹で買うことになりました。そのお値段は諸費用込で393万円と、自腹で買うには少々笑えない価格になっています。バイクとしては、900ccの大排気量をもったパワフルなエンジンが特徴的です。
このエンジンは当時最速で、信頼性・耐久性も高いものでした。カワサキの技術の粋を集めて開発された「Z1」は、走行性能・デザイン共に高評価を受け、北米では中古価格が暴騰するほどの人気を博しました。
次に紹介するのもバイクで、本田の「ドリームCB750FOUR」
ホンダ「ドリームCB750FOUR」
「ドリームCB750FOUR」は本田技研工業が1969年から1978年まで製造・販売していたオートバイです。量産車として世界で初めて200km/hを超えたオートバイでもあります。
こうしてジュニアさんの愛車を見ると、1970年代の製品に愛着を持っているようですね。1970年代というと、ジュニアさんが生まれる前か幼少期です。やはり古いものがすきなんでしょうね〜。
古い車は、維持するのに手間やお金がかかりますので(部品交換、定期点検、車検等)、根っからの車好きでないと所有できないのではないでしょうか?千原ジュニアさんは本当の車好きということができそうですね!
そんな車好きのジュニアさんさんが、2008年に深夜の幹線道路を愛車で走行中にフライデーにスクープされましたが、その時運転していたのは”噂になっていた内田有紀さん”だったようです。
愛車を他人に運転させるという事は、よっぽど内田さんを信頼されていたのでしょう。しかしながら現在は別の人と結婚ましたね!現在は公私ともに充実しているようで羨ましい限りです!そんな千原ジュニアさんの今後の愛車情報に注目ですね!
堂本光一の車は2台で雨用?
次に堂本光一さんの愛車について見ていきましょう!まずは堂本光一さんの簡単なプロフィールから。
堂本光一さんは、兵庫県芦屋市出身、1979年1月1日生まれの37歳です。ジャニーズ事務所に所属し、堂本剛さんと、コンビを組み「キンキ・キッズ」としてアイドル、歌手としての活動をしています。ソロとしては俳優、タレント、執筆などの活動もしています。
メンバーの剛さんとは、同姓ですが縁戚関係ではありません。ジャニーズ事務所に、入った切っ掛けはお姉さんが、少年隊のファンでジャニーズ事務所へ光一さんの履歴書を送ったところ、社長の目に留まり、光GENJIの横浜アリーナ・コンサートへ招待された際に、事務所入りを決めたそうです。
その後、光GENJI、SMAPなどのバックダンサーとして活動、1993年4月4日の「キスした?SMAP」で「キンキ・キッズ」というグループ名を発表し、グループの活動を始めました。
さて、そんな堂本光一さんの愛車ですが、将来はタクシー運転手になりたいと思うぐらい子供の頃から車が好きだったようです。そんな車好きの堂本光一さんの愛車がこちら
フェラーリ 430 スクーデリア
フェラーリ チャレンジストラダーレ
フェラーリ 360モデナ
フェラーリ F355
フェラーリ 599
フェラーリ 550 マラネロ
ポルシェ911 4代目993
フェラーリ 550 マラネロ
ポルシェ911・4代目993
フェラーリのオンパーレドですね!堂本光一さんは、新聞や雑誌にF1に関する連載記事を載せるほど、F1レースに興味があるようです。日本人初のF1ドライバーとなった、中島悟さんやアイルトン・セナさんから興味を持ったようですね。好きなチームはフェラーリで、その関係でフェラーリを数台所有されているようです。
これだけの数の愛車を所有しているからか、晴天用のフェラーリ、雨天用にポルシェと2台を乗り分けているという話があるようです。めちゃくちゃ贅沢な話ですね!
2004年~現在まで帝国劇場において、舞台「End Less Shock」を継続して上演されていますが、肉体面でハードなようですので、体に気をつけて上演を続けてください。
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