最近はすっかり大人びた
スキージャンプの第一人者といえば
高梨沙羅さん。
2018年平昌冬季オリンピック・スキージャンプ女子個人ノーマルヒルで見事銅メダルを獲得した、高梨沙羅選手。
最近はグッと大人っぽくなったことでも話題になりましたが、銅メダル獲得後も休む間もなく練習に励まれている高梨沙羅選手について今回は色々と調べてみたいと思います!
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ベンツが愛車でスポンサー?
高梨沙羅選手といえば、中学生の頃からメキメキと頭角を現し、2011年に地元・北海道の大倉山ジャンプ競技場で行われたHBCカップで141mという大ジャンプを披露して有名になりました。その後に行われた国際スキー連盟公認の大会では女子選手史上最年少で優勝するなど注目を集め、現在の活躍に至ります。そんなスポーツ選手にとって大事なのは『スポンサー』の存在、高梨沙羅選手にも各国の有名スポーツブランド(ミズノ・ナイキ・ウベックスなど)がスポンサー契約をしています。
スポンサーになると自社の製品を使用してもらうことで宣伝効果があるので注目する選手には是非我が社の製品を使用してください!という願い出たり、資金も出したりするわけですが、高梨沙羅選手の私物の中でかなりの高額な品が、ネット上で大きな話題になり、これは自腹なのかスポンサーからの贈与品なのかが気になりましたので調べてみました。その高額と言われるその私物はなんとメルセデス・ベンツ!
この車、調べてみると『メルセデスAMG G63』という車種であることがわかりました。その気になる価格ですが、およそ『2千万』!!
購入に関して詳細は不明なのですが、21歳、現在大学生の若い女性がベンツに乗っているというのは一般的には考えにくいですよね、しかし高梨沙羅選手にはたくさんの有名な企業スポンサーさんがいますし、贈与され、頑張ってくださいという気持ちがあったと考えたいです、自腹ってことはないと思います。
ゲレンデの画像?
高梨沙羅選手の愛車・メルセデス・ベンツとのお写真について、こんなものが出てきました。
これはバックに写っているのがスキージャンプ台ですね、この車種はベンツのゲレンデなので、スキー場(ゲレンデ)でゲレンデと一緒に撮影するというイキな撮影ですね!!
兄はアナウンサーで明治大学?
さて、これだけの活躍で日本中から注目を集めている高梨沙羅選手ですがご家族はどんな構成でしょうか?
ご家族はお父様(寛也さん)・お母様(千景さん)・お兄さん・そして高梨沙羅選手の4人家族。中でもお兄さんがネット上で話題になっています
高梨沙羅選手とは4歳の年の差のある兄・高梨寛大(かんた)さん、妹の高梨沙羅選手と同様に元・スキージャンプ選手でした、あのオリンピック選手・船木和喜さんが通っていた『私立北照高等学校スポーツコース』を卒業しています。その後、明治大学経済学部に進学してからもスキージャンプを続けていたようです。
卒業後はTBSに就職、スポーツを主に取材などしているようなのでいずれ妹・高梨沙羅選手を取材することがあるかもしれませんね。
選手時代のお兄さん。
というわけで、今回は2018年平昌冬季オリンピック・スキージャンプ女子個人ノーマルヒルで見事銅メダルを獲得した、高梨沙羅選手について調べてきました。
中でも、高梨沙羅選手の愛車とされるメルセデス・ベンツについて見てきましたが、21歳の大学生が乗るには高級すぎる愛車、自腹ではなくスポンサーさんからの贈与品であることを願いたいところですが、銅メダルも獲得し、自分へのご褒美としてもしかしたらこれから何か大きな買い物をするかもしれませんね。
最近は幼さの残るお顔立ちからグッときれいなお姉さんになった高梨沙羅選手、まだまだ21歳なのであと数回はオリンピック選手として活躍してくれそうな気がします。これからも高梨沙羅選手を応援して行きたいですね!
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