今回は、アテネオリンピック金メダリストの
荒川静香さんについて
見ていきたいと思います。
荒川静香
1981年12月29日生まれ
東京都出身
サラリーマンの父と幼稚園の先生の母の間に生まれた荒川さん。
小さい頃から様々な習い事をしていたようです。
水泳や体操といった運動系、ピアノや書道といった芸術系、英会話やそろばんなどの教養系と、その分野は多岐に渡りました。
中でも水泳は6歳までにすべての泳法を覚えたそうで、類い稀な運動神経が既に開花していたことがわかります。
そんな荒川さんがスケートに興味を持ったのは5歳の時。
「ちびっこスケート教室」に入会し、小学1年生になると本格的に習い始めました。
すると持ち前の運動神経を生かしてどんどん上達し、小学3年生にして5種類の3回転ジャンプを跳ぶほどになりました。
ジュニアで頭角をあらわすと、そのままシニアでも活躍。
1歳年上の村主章枝選手と切磋琢磨しながら、国内外の大会で好成績を残しました。
そして、2006年のトリノオリンピックでアジア人として初めてとなる女子フィギュアでの金メダルを獲得しました。
そのトリノでの演技の中で披露された「イナバウアー」という技は同年の新語・流行語大賞に選ばれるなど、大ブームとなりました。
そんな人気絶頂の中だった2006年5月、アマチュア競技からの引退とプロへの転向を発表しました。
現在は、プロとして出演するだけでなく自らアイスショーをプロデュースしたり、スケート教室を開くなど、フィギュアスケートの普及に尽力しています。
また、2014年には最年少で日本スケート連盟の副会長に抜擢されています。シーズン中は解説者としてもよくテレビで見かけますね。
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愛車のバイクの車種はヤマハのボルトとハーレーで画像?
そんな荒川さんには意外な趣味があります。
それは、なんとバイク!
しかも若い女性がよく乗っているようなものではなく大型バイクです。
最初の愛車の車種はヤマハ・XVS1300CAストライカー、現在はヤマハ発動機本社を訪れた時にに贈られたヤマハ・ボルトが愛車のようです。
大型免許を取ったきっかけは、信号待ちの時に見かけた女性ライダー。
その人を見てかっこいいと思い、思いつきで教習所に行ったとのこと。
すごい行動力ですね!
最近はハーレーやヤマハなどの大型バイクに乗る女性が増えていますが、やはり荒川さんのように美人でスラリとしていると絵になりますね〜
とても素敵です!!
夫の元カノ?夫の写真と外科医で病院と年齢と名前は城田?慈恵と岡村?
荒川さんは2013年に外科医の男性と結婚しています。
一般人のため写真や名前、年齢などは公開されていませんが、働いているのは東京慈恵会医科大学附属病院ではないかと言われています。
一部には「城田」という名前だという噂がありますが信憑性は低そうです。
元日本スケート連盟フィギュアスケート強化部長の「城田憲子」さんという方がいて、その情報と混ざってしまっているのではないかと言われています。
また「岡村」というキーワードも出てきたのですが、もはや情報が錯綜して何が真実かわからないですね・・・
旦那さんとの出会いは、お母さんの知人の紹介。
荒川さんのお母さんを通じて独身同士で会ってみないかという誘いを受けたそうで、お見合いのような感じだったみたいです。
旦那さんはこの時代には珍しくテレビを持っておらず、荒川さんのこともオリンピックのメダリストであるということくらいしか知らなかったそう。
お互いにゆっくりと相手を知るところから始められたのが良かったのかもしれませんね。
そして、交際2年弱で結婚しました。
メダリストのゴールインとあって世間は祝福ムードでしたが、実はこの時少し気になるエピソードが…
旦那さん側の関係者として、なんと元カノが週刊誌の取材に答えたんです。
この女性は、荒川さんの旦那さんと同じ病院に勤務していて4年ほど交際していたそう。そして取材に対して「けっこうモテていたので私のことは覚えてないのではないか」と話したそう。
ただの祝福ならまだしも、なんだかもやっとするコメントですよね笑
これには荒川さんもびっくりしたでしょう。
しかし結婚翌年には娘さんも生まれ、夫婦仲は良好なようで良かったです!
ということで、今回は荒川静香さんについて見てきました。
これからもお母さんとしてもプロスケーターとしても頑張ってほしいですね!
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