今回は、作詞や衣装に独特の個性を主張される、椎名林檎さんとアメリカ大リーグの、ニューヨークヤンキースに移籍し活躍されている田中将大さんの愛車をご紹介いたします！まず、椎名林檎さんの愛車から
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椎名林檎の愛車はヒトラー？
椎名林檎さんの愛車遍歴は、1970年代製のメルセデス・ベンツ・W114の辛子色から始まり、トヨタ・プラッツ、シトロエンC６,そして現在は1979年に発売されたメルセデス・ベンツのオフロード車、Ｇクラスに乗っているようです。
メルセデスベンツ・W114 280ce
W114は1968年から1976年まで販売され、林檎さんは1999年に中古車で購入、車の愛称を「ヒトラー」と名付けられたようです。
故障がちで手放そうと考えていたことから、2000年1月26日に東芝EMIより発売された「罪と罰」のプライベートビデオで、フロントグリルから縦半分に切断、その後、「依存症」のプライベートビデオで爆破され、現在は東芝EMIの美術倉庫にその亡骸が保管されているそうです。
車がちょっとかわいそうですねwwではお次の車！
シトロエン・C6（Citroën C6 ）
フランスの自動車メーカーシトロエンが製造していた大型高級自動車。日本での販売は2006年10月末より販売が開始され、2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤー「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
但し日本に正規輸入されていたのはガソリンの3.0Lのみで、短いトランクリッドを持ったセミノッチバックスタイルの4ドアサルーンで、フロントマスクにはシトロエンのエンブレムでもある「ダブルシェブロン」をあしらい、フロントが長くリアが短いボディライン、縦長のヘッドランプ、フレームを使用していないサイドウィンドウ、凹面のリアウィンドウなど、独特なスタイリングが特徴的です。リアには速度感応式のリアスポイラーを装備しています。
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この車を使用する有名人としては、フランスの前大統領ニコラ・サルコジ（公用車として使用）、日本では宇崎竜童さんも新車で購入したことが一部で紹介されています。なお、林檎さんは作詞・作曲家として、宇崎竜童・阿木燿子夫妻に憧れているようです。
トヨタ・プラッツ
トヨタ・プラッツはターセル・コルサの後継車で、基本設計はヴィッツをベースとしているので小型なセダンとなっています。ヴィッツにトランクスペースを設けることで積載性の高いセダンとなっていることが特徴です。
メルセデス・ベンツ・Gクラス
日本ではGクラスのモデルとして「G 350 BlueTEC」「G 550」「Mercedes-AMG G 63」「Mercedes-AMG G 65」が販売されています。Gクラスの魅力はなんといっても、そのオフロード性能です。 G 550では、5.5リッターV型8気筒エンジンを搭載しており、急勾配さえも余裕で駆け上がる走破性を擁しているとのこと。
椎名林檎さん、やはりアーティストとして成功されているだけあってやはりいい車に乗っていますねー！
林檎さんの車は、1979年製で車の愛称を、ラジオの一般公募で「ツベルクリン」に決めたそうですが、「ツベルクリン」はドイツ語ですね。
以前のベンツの愛称も「ヒトラー」でドイツの独裁者ですし、バンド（東京事変）活動しているときのエレキギターも、ドイツのデューゼンバーグ社製のものですね。そして愛車もベンツ製のドイツとくれば、林檎さんはドイツに対して、思い入れ（こだわり）があるように思いますね！
楽天の田中将大の愛車はベンツ？
ベンツG500L
田中将大選手の愛車は、メルセデス･ベンツの高級SUVであるGクラス G500Lです。Gクラスとは、軍用車両であった「ゲレンデヴァーゲン」を民間用に仕立てて販売した車。1979年の発売から、何度かモデルチェンジ、マイナーチェンジを行ってきましたが、エンジンとインテリア以外の基本コンポーネント、外見は変わっていないのが特徴です。
大リーガーとして活躍する田中将大さんもいい車に乗っていますね！ヤンキースに移籍されてからは、怪我もありなかなか思うように投げれていませんが、楽天イーグルスでの最後の年のような活躍を期待したいですね！
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