今回は、歌舞伎俳優の、市川海老蔵さんの愛車に注目しました！所有していると思われる車は
「アウディQ7」（初代4L型）、
トヨタ ハリアー（初代MHU38W）、
BMW・I３、
メルセデス・ベンツ Gクラス、
ポルシェ・911ターボS.カブリオレ7代目911前期型
などがあります！さすが海老蔵さんいっぱいもっていますね〜！
海老蔵さんの愛車について詳しく見ていきましょー！
Contents
市川海老蔵の愛車はアウディで代行と破損？
海老蔵さんの車といえば、運転代行サービスを使っていた所、事故に遭って破損してしまったことをブログで公開したことから話題にもなりました。その事故にあった車が「アウディQ7」ですが、重量が2.3トンを超えるSUVでサイズも大型、新車価格が約700万円～1,000万円します。
上記のように、代行運転された方に、海老蔵さんの愛車を傷つけられたようですが、海老蔵さんは大人の対応をされたそうです。お子さんもでき人間的に大きく成長されたようですね！そんな海老蔵さん所有のアウディQ7の詳細がこちら
「アウディQ7」初代4L型
日本での発売は、2006年10月から4.2L V8 6速AT
2007年4月～3.6L VR6 ６速AT
2010年７月～3.0L V6スーパーチャージャー ８速AT
の３グレードが初代４L型として発売されました。いずれもクワトロシステムを積み、Q7の特徴のひとつに、3列シート（多くの市場ではオプション扱い）があります。クワトロシステムはアウディ・RS4と同じメカニズムを採用する高級クロスオーバーSUVとして、オンロード指向のセッティングとなっているためオフロードにおける走行性能は貧弱であり、英国の高級紙タイムズには「まったく使い物にならない」と評されました。アウディQ7を所有している有名人には、ACミランの本田圭佑選手や、広島東洋カープの菊池涼介選手や、ハリウッドセレブ達の御用達車になっているようです。
BMW？
次にBMWについて。
2015年2月公演「六本木歌舞伎」を特別協賛社としてビー・エム・ダブリュー株式会社（代表取締役社長：ペーター・クロンシュナーブル）がサポートしたのがきっかけで、主演の歌舞伎俳優市川海老蔵氏に電気自動車「BMW i3（アイ・スリー）」を提供するかたちになりました。
世界的に有名なBMWが協賛するなんて、やはり海老蔵さんは一流の歌舞伎役者なんだな〜と改めて感心してしまいます！
上の写真のように、市川海老蔵さんはBMW社長から直接プレゼントされていましたね！BMW・I3の詳細がこちら
BMW・I3は、日本市場での発売を２０１４年４月から開始しています。
①EV車は、乗車定員４人で、直列２気筒、後輪駆動で１８.・８KWｈのリチウムイオンバッテリー１７０PS、２５．５㎏を発生する電気モーターを載せています。本体価格は４９９万円で、補助金が４０万円で実質価格は４５９万円となります。
②レンジエクステンダー付き車の場合は、発電用として、BMWモーターサイクル用の２気筒４バルブ６４７cc、３４ps、５・６㎏-mユニットをリヤに搭載（燃料タンク９リットル）しています。これによりEV車より、航続距離はおよそ１００㎞伸びます。本体価格は５４６万円で、補助金が７５万円で実質価格は４７１万円となります。主な特徴はいずれも以下のようになっています。
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【手軽に充電】
付属の電源ケーブルで、自宅などの電気自動車充電用コンセントからいつでも充電が可能です。
【自宅で充電】
BMW i ウォールボックス・ピュアを使えばわずか7〜8時間で高性能リチウム・バッテリーを満充電することができます。
【どこでも充電】
外出先での充電は、BMW i専用のナビゲーション・システムやスマートフォンを使って、公共の充電ステーションの検索が可能です
【急速に充電】
BMWi3は急速充電器(CHAdeMO方式)に対応しており、約30分で充電可能。外出中に素早く充電を済ませることができます。毎月のランニングコストはたったの約920円。軽自動車より安い、魅力的なランニングコスト。燃料代は、一般ガソリン車の約1/4に抑えられます。
ベンツで車種は？
海老蔵さんはベンツも所有しているようですがその車種は、メルセデス・ベンツGクラスですね。この車は多数の芸能人が所有（明石家さんま、木村拓哉、嵐の二宮和也、キスマイの藤ヶ谷太輔、プロ野球選手の田中将大、歌手のaiko、椎名林檎さん等）しているようです！画像がこちら
快適性とスポーティな走りを高次元で両立する可変ダンパーシステム付サスペンションを新たに装備、走行状況に応じて減衰力を最適に電子制御する可変ダンパーシステムを採用。「Comfort」と「Sport」の2つのモードが選べます。「Comfort」は快適性を優先した標準モード。「Sport」では、高いオフロード性能はそのままに、オンロードではドライバーの意志とひとつになる俊敏な走りを実現。コーナーでのロールも減少します。
こうして海老蔵さんの愛車を見てくると、SUVタイプの車がお好きなようですね〜！やんちゃだった時代の海老蔵さんにはぴったりな車ですね！
赤のR8？
２０１６年７月７日に車で、自宅を出る海老蔵さんをある雑誌の記者が写真に撮り、この車が赤色の「アウディR８」ではないか？と話題になりましたが、実は赤のR８ではなかったようです。上記のアウディQ7が⇨R8になってしまったようですね。この勘違いについてはこのようにも言われています
ちなみに海老蔵さんの愛車で調べて行くと、「R8」とよく出てくるのですが、これは「アウディR8」のことで、アウディの中でもR8は人気車種のため海老蔵さんの愛車だとおもわれてるだけで、実際ブログや週刊誌などでも一度も出てきていません。なので、Q7とR8を勘違いした可能性が高いですね。
みなさん早とちりがすごいですね！ww
この時撮影されたのは、ボディーカラーは不明ですが、ポルシェ・カブリオレのようですね。情報が正しければ、ポルシェ・911ターボS.カブリオレ7代目911前期型のようです。シートとタイヤの一部が赤いですね！
カブリオレとは カレラSのオープンカータイプです。
全長：4500ｍｍ
全幅：1810ｍｍ
最高速度：299km/h
0-100加速：4.5秒
価格：1850万円～
やや車体が大きくなっていますが、加速性はカレラSと変わらないパフォーマンスです。
やっぱりポルシェはオープンでなければ！といったファンの方も多いみたいですね！現在、奥さんの病状を心配しながら、マスコミの対応にも頭を悩ませ、京都で仕事している海老蔵さん、大変ですがたまには車で息抜きしながら頑張って欲しいですね！
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