今回は樹木希林さんの愛車について見ていきたいと思います!まずは樹木希林さんの簡単なプロフィールから!
樹木希林さんは1943年1月15日東京都千代田区で生を享け、高校卒業後、1961年に文学座演劇研究所に入り、芸名を「悠木千帆」とし女優活動をスタート(1977年に芸名を樹木希林と改めました)、1964年に森繁久彌さん主演のドラマ「七人の孫」にレギュラー出演し、人気を得ます。
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その後、1996年に、文学座を退団する運びとなります。文学座在籍時には、俳優の岸田森さんと結婚するも、後に離婚、その後、ロックシンガーの内田裕也さんと再婚されますが、住まいを別にした状態で生活されているようです。
女優としては、20代の頃からドラマ、映画に活躍されています。代表作には1974年にTBSで放送されたドラマ「寺内貫太郎一家」「ムー」「ムー一族」など多数の話題作に出演されています。
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樹木希林の愛車の画像は?
では、早速、樹木希林さんの驚きの愛車遍歴をご紹介してききたいと思います!先に言っちゃいますが、女優さんでこれだけ乗り継いでる方はいないのでは?というくらいいろんな車に乗られています!
また、所有された愛車が、樹木さん同様に個性的な車で、車種名を耳にしたことのない車もありますね。順に画像で紹介していきます!
【ヒルマンミンクス】と続けて称されることも多いが、「ヒルマン」は元は独立メーカーの社名でルーツグループ傘下に入った後は同社の大衆車~中級車ブランドとなっており、「ミンクス」はヒルマンの量販車種のネームとして1930年代から30年以上にわたって用いられた、伝統ある車名です。
【フォルクスワーゲン ビートル】
樹木希林さんが乗っていらしたのは初期型のモデルだそうです。
【シトロエン 2CV】
樹木希林さんが特に気に入っている車で、都合7台もお乗りになったそうです。ご存じの通りフランスの国民車とも言える庶民的な車です。
【ボルボ アマゾン】
落ち着いた車に乗りたくなったということで選ばれたのが、ボルボ初のセダン型車、アマゾンです。スポンサードリンク
【スバル サンバー】
樹木希林さんはなぜかガッツリ積める系の車にも乗っておられました。救急車やキャンピングカー、移動販売車にも使われている車種です。
【シトロエン Hトラック】
1947年から1981年まで発売されていた貨物向けの自動車です。
【ルノー4】
フランスでは、4(Quatre、カトル)もしくは、最もポピュラーな仕様「4L」から「カトレール」という呼び方が定着しています。世界でもっとも売れたフランス車です。
【ジャガーMK-2】世界に冠たる高級車ジャガーにこんな可愛い車があるとは、不勉強で知りませんでした。
【バンデン・プラ プリンセス】優美なスタイルと豪華な内装で「ベビーロールス」と呼ばれた名車です。創業はベルギーで馬車の車体メーカーで、1913年に自動車のボディを制作する支社をイギリスに設立しました。
樹木希林さんが所有していた車は、どの車もアンティーク調で趣のある車ですね!
トヨタのオリジン?
ここからはやっと現在の愛車であるトヨタのオリジンを紹介します!
【トヨタ オリジン】
トヨタ自動車の生産累計1億台達成を記念して、1000台限定で生産された限定生産の車です。プログレをベースに、外観を初代トヨペット・クラウン(RS型)のイメージに寄せてあります。観音開きのドアなど、個性的かつレトロスペクティブさが魅力です。外装は手作業により制作され、トヨタの匠の技が注ぎこまれています。樹木希林さんの現在の愛車ですね
やはり現在の愛車も、過去の愛車と同じくアンティーク調で、おしゃれな感じがします!個性的な樹木希林さんにぴったりの愛車だと思います!
健康面で不安のある樹木希林さんですが、お身体に気をつけながら愛車とともに頑張ってほしいですね!
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