今回は、プロボクサーの井岡一翔さんの愛車をご紹介します!まずは井岡一翔さんの簡単なプロフィールから!
井岡一翔さんは、1989年(平成元年)3月24日大阪府堺市に誕生、興國高等学校を卒業後、東京農業大学へ進学します、この間(アマチュアボクシング)オリンピックへの出場を目指しますが叶わず、プロボクシングへの転向を決意し、2年で中退します。
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その後、2009年1月18日、プロテストに合格してB級ライセンスを取得し、6戦してからWBC世界ミニマム級タイトルマッチの挑戦権を得て、7戦目にして世界王座を獲得します。7戦目での世界王座獲得は、当時としては国内最速で、平成生まれの選手として初の世界王者となります。
2012年6月20日に、【WBA世界ミニマム級王者】、『八重樫東選手』と王座統一戦を行い、日本人初の世界王座統一を果たしました。その後、ライトフライ級でのタイトルを目指すため統一王座を返上し、2012年12月31日、WBA世界ライトフライ級王座決定戦で6ラウンドTKO勝利して、11戦目での2階級制(日本人選手最短)を達成しました。さらに階級を上げて、2015年4月22日、WBA世界フライ級王者と対戦、判定勝ちを収め、3階級制覇を達成、現在も王者として君臨しています。
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ポルシェカイエン?
井岡一翔さんの愛車遍歴を画像と共に紹介していきたいと思います!まずはホンダのフィット!
井岡選手がチャンピオンになる前に乗っていたのが、ホンダフィットです。100万円で購入したそうです。意外と庶民的ですね!
ホンダフィット
ホンダフィットの特徴がこちら
フラットだから使える。大容量の荷室。
ハイブリッド車トップレベル36.4km/Lの低燃費。
ホンダフィット同様に、低燃費(7戦目)でチャンピオンとなられた井岡一翔さんにはぴったりですね!
わずか7戦での世界王座奪取は当時の国内の最速記録(2014年に井上尚弥が6戦で奪取、記録更新)でした。
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この7戦目でのチャンピオンのご褒美として叔父の井岡弘樹さんがポルシェのカイエンを買ってくれたそうです!太っ腹ですね!ポルシェカイエンの画像がこちら
ポルシェ カイエン
井岡一翔の愛車はランボルギーニで画像は?
次に井岡一翔さんの愛車として有名なのがランボルギーニ!画像がこちら
2012年6月20日、WBA・WBC世界ミニマム級王座統一戦に臨み、勝利した井岡選手に贈られたのは、限定185台のスーパーカー、ランボルギーニ・ガヤルドネラです。
ランボルギーニ・ガヤルドネラ
賞品が豪華すぎますね!流線型のスタイルが、井岡選手のボクシングスタイルに相通じているのかなと思います。統一チャンピオンに、お似合いの車ではないでしょうか!
次に紹介するのもランボルギーニです!またまた叔父さんからのプレゼントだそうです!私も一台ほしいです!ww
ライトフライ級での初防衛戦のご褒美として、またまた叔父様・井岡弘樹氏からランボルギーニ・ムルシエラゴを贈られました。世界に3台しかない、希少なランボグリーンで、価格は4500万円!
ランボルギーニ・ムルシエラゴ
重厚感のあるスタイルが、防衛を果たされたチャンピオンに相応しいですね!3階級制覇へ向けて、頑張れという思いが(世界3台)この車に込められていたのかもしれません。2015年には、見事に3階級制覇を成し遂げられました、この先防衛を続け、具志堅さんの持つ連続防衛記録更新を目指して頑張ってほしいですね!
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