テリー伊藤さんのテレビ業界での、主な履歴及び、仕事・プライベートで、車に関わる情報を見ていきたいと思います!
テリー伊藤さんの経歴がこちら
日本大学卒業後、1973年にISVテレビ制作に入社、よみうりテレビの「びっくり日本新記録」でアシスタントディレクター(AD)、1985年にスタートした「天才たけしの元気が出るテレビ」で総合演出を担当、この番組はバラエティー番組制作関係者に多大な影響(視聴者を取り込んだドキュメンタリーなバラエティー)をもたらし、1987年に始まった関西テレビ・フジテレビ放映の「ねるとん紅鯨団」ではゼネラルディレクターとして、番組企画お見合いパーティー」が視聴者に反響をもたらし「ねるとんパーティー」という流行語も生まれました。
スポンサードリンク同時期に、タレントショップがブームとなりましたが、その火付け役となった番組も「天才たけしの元気が出るテレビ」です、番組企画として、原宿・京都・千葉県で「元気が出るハウス」をオープンしたことがきっかけになったようです。
その後、1990年に独立、テレビ番組制作プロダクション、株式会社ロコモーションを創業し、テレビ東京「浅草橋ヤング用品店」を手掛けながら、自身もタレント・コメンテーターとしてテレビ出演、2000年代に入ってからは執筆活動、2007年には高座名「林家テリ平」として落語家デビュー等、多岐にわたり活躍されています。
個人的には好きでも嫌いでもありませんが、
「TBS日曜日放送のサンデージャポン」
は、毎週かかさず視聴させていただいてます。歯に衣着せぬ、物言いが魅力的ですよね!見る人によって意見は分かれると思いますが、みなさんはどうでしょうか?
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テリー伊藤の愛車はピンク?
下の写真を見ると、愛車と写真を撮っているように見えますが、実はこのピンクの車、愛車ではなく、テリーさんがインテリア・コーディネートした車なんです。
写真の車は2013年に期間限定(受注台数650台)で発売された、トヨタ クラウン アスリート。ビートたけしさんと女優の松嶋菜々子さんが共演されたCMで、印象に残っている方も多いと思います。
特に松島さんが運転しているシーンが印象的でした。
テリーさんがインテリア・コーディネートをした車を詳しく説明していきましょー!今回テリー伊藤さんがコーディネートした車は
「アスリートG”ReBORN PINK(リボーンピンク“)」(ハイブリッド車)と「アスリートGi-FOUR”ReBORN PINK“」(ガソリン・4WD)の2種類で、ベースとなった車が「アスリートG」と「アスリートGi」です
ベースの車とどこが違うのかといいますと
インテリアにおいて、「本革シート表皮、ドアオーナメント、センターコンソール、フロントセンターアームレスト、シートベルト、インストルメントパネルアッパー」に白色を配色した点、さらに、「メーター指針とスィッチ」、「ステアリングオーナメント、スマートキー/カードキー、ナビゲーション画面のオープニング」の各王冠マークにピンクのさし色、「ドアーアームレスト、インストルメントパネルサイド、ステアリングホイール」にピンクステッチをカラーコーディネイトしたようです。
そのカラーコーディネートの画像がこちら!
この画像を見ると、ボディのピンク色からの、シート回りの白色とのコントラストが素敵なのがわかりますね。差し色のピンク色も素敵です。車業界で、今後も演出されることを期待したいですね!
愛車のファィヤーパターンとオークション?
2005年の話になりますが、芸能界でも有数の車愛好家テリーさん、自らの愛車を
「楽天車市場by Aucnet」
が催したオークションに、1円スタートで出品したそうです。
出品した車は1951年式アメリカ、クライスラー社製のプリマスビジ
ネスクーペで、ボディにはファィヤーパターン(炎の形のステッカー、右の写真のドア部分)が、天井の内張りにはヒョウ柄が張られているそうです。
写真を見る限りでは、マニアックなスタイリングで、マニアからすれば喉から手が出るほど、手に入れたい車になるんでしょうねー!手に入れた方は、いくらで購入されたか気になります!
今回はテリー伊藤さんの車について見てきましたが、今後もテリーさんの個性が生かされた、インパクトのある演出をした、車が世に出ることを期待したいですね!!
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