今回は「めちゃイケ」でもおなじみ、ジャルジャル・後藤淳平さん、テンダラー浜本さんの愛車について調べてみました。
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ジャルジャル後藤の車はボルボ?
そもそも後藤さんの車の噂の発端となったのは、「M-1グランプリ 2015決勝」。
審査員をしていたチュートリアルの徳井さんが、漫才を終えたジャルジャルの寸評を問われると、本題とは関係なく
「後藤君は僕のマンションの隣の部屋に住んでいて、駐車場も隣。ボルボに乗っている」
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と暴露された一件です。
意表を突かれた後藤さんは
「ボルボに…乗ってますけれども…」
とタジタジ。瞬発力の無さまで暴露されてしまいましたww。
そんなジャルジャル後藤さんの愛車と噂されているのは、ボルボ240エステートです。
今ではもうかなりクラシックな感じですが、数ある歴代のモデルの中でも「ボルボ」といえばコレ!というド定番モデルです。
ボルボ240エステート
モデルチェンジのサイクル長い欧州車のなかでも、240シリーズは発表から19年間という異例のロングセラーで世界中から愛用されましたね。
その進化の歴史がこちら
・1974年2ドアセダン・4ドアセダン・5ドアワゴン・そしてV6エンジン搭載モデルを発表。その後改良され、安全性とパワー、燃費を向上。
・1981年ターボ搭載車を発表。
・1990年エアバック、1991年にはABSが装備され、安全装備も進化を続けました。
・1985年頃からワゴン(エステート)モデルの人気が高まり、生産台数の1/3以上がワゴン(エステート)となりました。
・1993年頃から、次世代の850シリーズの生産が本格的になり、240は生産を終了しました。
日本でも自動車雑誌やアウトドア専門紙などに取り上げられ、次第に人気が高まりました。それまでのワゴン=バンというイメージから、ワゴン=カッコイイに変わったのもボルボ240エステートからでした。
(当時、確か 明石家さんまさんもボルボ240に乗っていて、運転手のジミー大西さんの逸話も、テレビで話題になってましたねww)
ジャルジャル後藤さん、ひょっとして、お笑い界のレジェンドにあやかって、この愛車を選んだんですかね~ww
テンダラー浜本の愛車はポルシェで旧車?
お次はテンダラー・浜本さんです。
テンダラーって?
という方のために、おさらいしときます!
(向かって右側が浜本さんです)
白川悟実と浜本広晃による日本のお笑いコンビ。よしもとクリエイティブ・エージェンシー(大阪)所属。
1994年6月結成。THE MANZAI 2011及びTHE MANZAI 2012ファイナリスト。
以前は「$10」表記だったが、2009年6月13日から、コンビ名を「テンダラー」とカタカナ表記に変更した。
2014年11月には、アメリカのロサンゼルスで英語漫才に挑戦。
そんなテンダラー・浜本さんの愛車とは?調べてみましたが、情報が少ないため、まずは浜本さんの車に関する発言について調べてみました!
浜本さんが車について、熱く語っている記事を見ると、
・旧車の面倒くさいが好き。
・雨の日は絶対に乗らない。サビるのがイヤだからね。
・重いハンドルが素敵。
・昔の車はデザインがカッコイイ。角ばっているところが好き。
・ほとんどカスタマイズはせず、当時のままで走りたい。
結構なこだわりがあるみたいですね・・・
噂だとレトロでクラシカルな車が好きで、中でもポルシェがお気に入りだそうです。浜本さんの愛車は、ポルシェなのかもしれませんね!が!最近、浜本さんの愛車が判明しましたね!浜本さんの愛車はフェアレディZ130!
そもそもフェアレディシリーズとは
1969年に先代モデルであるオープンボディのダットサン・フェアレディに代わって発売された。
ヨーロッパ製の高級GTに匹敵するスペックと魅力あるスタイルを兼ね備えながら、格段に廉価であったことで、北米市場を中心に大ヒットした。日産のイメージリーダーカーとして、足掛け10年もの長期に渡って生産され、世界総販売台数55万台(うち日本国内販売8万台)という、当時のスポーツカーとしては空前の記録を樹立した。「ダッツン・ズィー」の愛称で親しまれ、日産自動車の輸出モデルの総称でもある「DATSUN」の名を世界に知らしめた日産の記念碑的車両である
日産のイメージリーダーですからね!ようするに日産の顔ですよね!さすが、車好きな浜本さん、目の付け所が渋いですね〜!
さて、そんなお二人の愛車について見てきましたが、二人ともやはりこだわりの車に乗っていましたね!今後も二人の更なる愛車情報に期待です!!
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